瀬賀 誠一
2020年よりPARTY所属。ジェネラティブ、物理シミュレーションを取り入れたハイエンドなCGを、フォトリアルとは違った抽象的なアプローチの新しい表現として開発、採用した3Dのモーショングラフィック作品を多く手がけている。 CMや映画のハイエンドなCG制作を経て、近年はTVタイトルバック、CIなどを演出。全天球立体視、球体ディスプレイ、キューブディスプレイなどの作品も制作している。 「eAT 2016 in KANAZAWA」にてオープニングタイトルの世界観を踏襲した360°立体映像作品を公開。 16年に日本科学未来館ドームシアターガイアで3Dドーム映像作品「9次元からきた 男」が公開中。 17年に新宿クリエイターズ・フェスタにて概念的に変容していく地球を表現したパブリックアート「immense veins」を発表。 また、同イベントで時間軸上に同時に存在する事象・現象をテーマにした空間インスタレーション「Extra Dimensions」を展開。 MUTEK.JP 2017では抽象的・科学的概念の可視化をテーマにしたフルドーム立体視作品「Noesis」に参加。
【受賞歴】
日本科学未来館 ジオ・コスモス コンテンツ コンテスト 入選 (2015)
人間中心主義の先にあるものを。 Beyond the Anthropocene | WIRED.jp
https://youtu.be/-jN5Oi2yIzg